本塾での英語の指導についてお話します。模試やセンター試験の得点率が45%程度の受験生を前提にしています。

英文の解説について

合格に必要な120~150編の英文(100~300字程度)を完全解説します。

主部と述部の把握、述部以外での動詞の扱い、文頭から読み下すためのスラッシュの入れ方、スラッシュに即した和訳の仕方、発音とアクセントの規則、品詞変化、各種フレーズ等、大学入試に関連する事項を最大限指導します。

既習事項は後日の指導で必ず問い直しをします。そしてさらに解説を加え理解と定着を促します。これを際限なく繰り返します。

指導中は塾生にできるだけ発話する機会を設け学習活動が能動的になるよう指導はインタラクティブに行われます。

復習について

指導を受けた内容は、次回の指導までにすべて理解し暗記してくることを前提としています。

これは受講すること以上に大切なことです。

そのために指導を受けた日に必ず理解しなおし暗記することを求めます。在籍する高校での学習活動のように、覚えるのは定期考査前だけという学習姿勢とは決別する必要があります。それは所詮一夜漬け学習の範囲を出るものではありません。

暗記する癖をつけることが大切です。暗記する習慣が身についた受験生は、忘れることの不安を実感し、暗記作業の大切さに気づきます。逆に暗記する習慣のない受験生は、忘れることすら経験しないため、いつまでたっても受験生としては四流のままです。

暗記には、目と耳と口と手のすべてを使うことが必要です。英語学習が嫌いな人、英語学習のやり方がわからない人ほど目だけに頼った学習をします。そのやり方ではすでに成績向上の芽は摘み取られたも同然です。

指導事項は後日の指導のたびに問い直しをします。覚えないことはよろしくないことなのです。

リスニングと音読について

リスニングと音読も復習に欠かせないものです。詳細は省略しますが、アイシャドーイングやヴォーカルアイシャドーイングで頑張ってもらいます。

共に英文の意味をイメージしながら(和訳しながらではなく)英語を目で追う、または音読することが大切です。

知識を深く根付かせるためには必須の活動です。

口答テストと筆記テストについて

覚えたことは知識へと昇華する必要があります。そのために口答テストと筆記テストの2種類のテストを用意しています。

口答テストでは、意味イメージを伴う速い音読、スラッシュ和訳、指導内容全般に渡る口頭試問の3つの試験を行います。苦しみながら答えるのでなくさらりと即答してもらいます。しっかりと事前トレーニングしてきてください。

口答テスト合格後は、7分野の筆記テストを実施します。和訳・品詞・選択・並べ替え・分析等、多岐にわたるテストで総合的に知識を深化させます。合格ラインは初回90点、2回目以降は95点で合計3回まで実施します。年間のテストは総計700枚から800枚になります。

どれだけ学習してくれば合格するのかはひとりひとり違います。合格までの距離感、つまり自分の能力と目標までの必要な努力の量を客観的に把握できるようになることも合格のための大切な力だと思います。

その他の指導

・英検準1級、2級、準2級の過去問を必要に応じて宿題に出します。文章構造の把握と語彙力の増強に使用します。

・英作文用の基本例文集で英検や国公立大学2次試験の準備をします。

・現代文・古典の課題プリントを必要に応じて宿題に出します。